歴史絵巻展

<テーマ>

国宝級の金屏風や襖絵などの古い文化財を、日本の最先端の複製技術と伝統工芸の融合で甦らせた作品を浜田発で展示し、石見文化の再確認と発展を考える。

 

<内容>

 ①国宝級のデジタル複製品の展示…3F多目的ホール

 1、風神雷神図屏風(国宝)俵屋宗達 (建仁寺蔵)

 2、竜虎図屏風  (重文)狩野山楽 (妙心寺蔵)

 3、松林図屏風  (国宝)長谷川等伯(東博蔵)

 4、松鷹図    (重文)狩野派  (二条城蔵)

 5、豊国祭礼図屏風(重文)狩野内膳 (豊国神社蔵)

 6、洛中洛外図屏風(国宝)狩野永楽 (米沢上杉博物館蔵)

 7、琴棋書画図襖  伝;狩野孝信  (シアトル美術館蔵)

 8、老梅図襖    狩野山雪  (メトロポリタン美術館蔵)

②石見神楽のデジタルコンテンツの展示…1Fエントランス
 ③ポップカルチャー・アニメ作品の展示…1Fエントランス
 ④市民参加型石見の石展示…3F受付
 ⑤石見文化の紹介…1F野外スペース、3F展示会場

  ・石見神楽の上演  81日、14日、15日の3日間上演

 ・ワークショップ

  「今回の作品の総評と見所について」

  「虎の穴-アニメ最前線」

  「デジタルコンテンツで地域は必ず再生する」

  「デジタルアーカイブとは何か」

  「著作権とデジタルコンテンツの未来」

  「石見はデジタルコンテンツで大きく発展する」

  ・神楽小道具作成体験(桑の木園内 桑の実工房)

  ・紙すき体験 (石州和紙久保田・西田和紙工房)

  ・神楽衣装作成見学 (細川衣裳店)

  ・ガラスアート作成体験(NPO法人神戸クリエイティブ協会)

  ・石見の物産品紹介など

 

<感想>

 洞爺湖サミットの会場を飾った国宝級の襖や屏風のレプリカを目の当たりにすることができ、本物そっくりにデジタル化し金箔を施したその手法にも驚かされたが、実物大の作品群の迫力に感動した。

 こうしたデジタルアーカイブの理念が教育や学術に活かされ、さまざまな商業利用の道を開いていくことができないか、石見の活性化に繋がっていく事を切望する。

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